カテゴリー別アーカイブ: 福岡市

福岡市のLINE@アカウントの友だちの数が1万人突破したようです。

福岡市のLINE友達1万人突破|高島宗一郎オフィシャルブログ「Open・Fair・Free」Powered by Ameba

福岡市長のブログに掲載されてたのですが、福岡市LINE@の友だちが1万人を突破した模様です。

福岡市(@fukuokacity) – LINE@ナビ

他の自治体も参入していて、友だちの数でピックアップすると、2番目は千葉市。
千葉市(@chibacity) – LINE@ナビ
官公庁アカウントでは友だちの数は2番目、3891(5月19日現在)

三番目は京都府となっています。
まゆまろ(@mayumaro) – LINE@ナビ
官公庁アカウントでは友だちの数は3番目、3784(5月19日現在)

ちなみに、福岡市では、福岡市動物園も、日本初の動物園LINE@アカウントとして、運用開始してます。

福岡市動物園(@fukuokazoo) – LINE@ナビ
動物園としてはじめて、LINE@に参入。

福岡市LINE@はこちらから友だちに追加できます。
友だち追加

いよいよ今週末開催「福岡モーターショー2012」イベントも満載!



1月27日(金)~30日(月)の4日間、
マリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場をメインに
国内外のカーブランドが集合する「福岡モーターショー2012」が開催されます。
キャッチフレーズは「見て触れて体感する未来基準の4日間。
会場には、最先端の技術が光る四輪・二輪自動車が登場し、
日本国内だけでなくアジアや欧米へも発信しつづけている
自動車産業エリア北部九州の魅力と最先端技術を体験できます。

また、会期中には
パトカーや自衛隊の特殊車両が登場する「はたらくクルマ大集合」、
福岡のカフェ文化を牽引するカフェソネスさんがプロデュースする「ワールドグルメ」、
九州各地の名物グルメがずらりと並ぶ「~食の回廊~九州ご当地グルメグランプリ」など、
大人もこどもも、車好きもそうでない人も楽しめるイベントがたくさん。

中学生以下は入場無料なのでファミリーにはうれしいですね。
友達、恋人、ご家族、いろいろな人と楽しみましょう!

詳細はホームページでチェック!
http://www.fukuoka-motorshow.jp/


「福岡モーターショー2012」FUKUOKA MOTOR SHOW 2012
【会期】2012年1月27(金)~30日(月)
【時間】9時30分~18時 ※30日は17時終了
【会場】マリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場など
【入場料】大人:1,300円(前売り1,100円)、高校生:800円(前売り600円)、※中学生以下無料

地球が生み出した神秘、水晶の世界へ福岡市少年科学館で開催中「水晶展」

九州で採集された水晶も展示されている


福岡市中央区赤坂にある「福岡市立少年科学館」で、
日本中から集まった水晶を一挙に公開する「水晶展」が始まりました。
鉱山等から採集された当時の状態で、
自然に近い状況の水晶を中心に約70点が展示されています。
入場無料で天神からのアクセスも良いのでふらりと訪れるのも良し!
1階にはプラネタリウムもあり、
お休みの日のちょっとしたお出かけにもぴったりですね。

福岡市立少年科学文化会館「水晶展」
住所:福岡市中央区舞鶴2-5-27
会期:2012年1月14日(土)~2月19日(日)
時間:9時~17時
会場:3階特別展示ホール
料金:無料(プラネタリウムは有料)
HP:福岡市立少年科学文化会館

日本を代表する現代美術家・宮島達男さんの展覧会に行ってきました

福岡市天神、天神イムズ8階「三菱地所アルティアム」にて開催中の展覧会、
『宮島達男「その人と思想」展-宮島達男は何を考え、どう生きたのか-』
を観に行ってきました。

彼を一躍有名にしたのは、発光ダイオード(LED)を用いたデジタルカウンター、
通称「ガジェット」を使った80年代後半の作品<sea of time>
ヴェネチア・ビエンナーレに出展されたこの作品で国際的な注目を集め、
ロンドンのテート・ギャラリーや東京都現代美術館などに作品が所蔵されている、
国内でも稀有の才能をもつインスタレーション・アーティストとして知られています。
六本木ヒルズ内のテレビ朝日外壁や東京オペラシティなど、
パブリックアート作品も数多く製作しているので、
彼の作品をどこかで見たことがある人はきっと多いはずです。

1957年東京生まれ、東京芸術大学大学院美術研究科修了。
在学時から精力的に作品作りに取り組んできた宮島氏。

「それは変化しつづける」
「それはあらゆるものと関係を結ぶ」
「それは永遠につづく」

という3つの制作コンセプトのもと、
「1」~「9」の数字を使って人間のライフサイクルを表現。
(※「0」はガジェットでは表示されない!)
本展のために制作された最新インスタレーション<sea of time 2011>は、
「ガジェット」の世界を体感できる、見どころのひとつです。

しかしながら、世界的に名を知られるようになった80年代後半以前の作品は、
現在の彼の作品とはほとんど違ったものでした。
彼の作品は個性的なパフォーマンスにより完成され、
それらを記録写真や映像、オブジェ、ドローイングによってかたちにしていました。

今回の展示では、彼の芸術活動の根源となる初期の作品が充実しており、
(その時期を、自身は著書のなかで「青春」と書いている)
どのようにしてLEDのインスタレーションが生まれたのか、
その思想の変遷を垣間見ることができました。

また、宮島氏の提唱する「Art in You」を体現するイベントも開催。
作家立ち会いのもと、一般参加者が大きな声で数字をカウントダウンし、
「0」のタイミングで目の前にあるとんこつラーメンに顔を浸す行為を繰り返す、
Counter Voice in TONKOTSU」も映像作品として展示されています。
※平成23(2011)年12月10日(土)、イムズスクエアにて実際にて実施。
インパクトのある超個性的なワークショップでした!
http://www.47news.jp/movie/general_topics/post_5972/

会期は平成24(2012)年の1月9日(月・祝)まで。
アート好き、数字好き、LED好き、とんこつ好きetc…
身近なところに感じられるアートを探しに出掛けてみませんか?

<DATE>
宮島達男「その人と思想」展-宮島達男は何を考え、どう生きたのか-
会場:三菱地所アルティアム(イムズ8階)
会期:2011/12/3(土)~2012/1/9(月・祝)
休館日:12/31(土)、1/1(日)
時間:10~20時
料金:一般400円、学生300円 ※再入場可、高校生以下無料

■三菱地所アルティアムHP:http://artium.jp/

■tatsuo Miyajima.com :http://www.tatsuomiyajima.com/

<主催>三菱地所、三菱地所アルティアム、西日本新聞社
<後援>福岡市、福岡市教育委員会、(財)福岡市文化芸術振興財団
<企画協力>CAPSS/Nagasawa Akiko Publishing

続報!福岡市発の動画「お知らせばい福岡」がさらにパワーアップ!

飲酒運転撲滅運動と福岡の観光案内を兼ねた福岡市発のPR動画
お知らせばい福岡」の勢いがスゴい。

動画では福岡の名所や観光地などをロケ地に採用、
実際に福岡市に住んでいるさまざまな人が、
博多弁などでメッセージを語りかけています。
以前の紹介記事ではコスプレガールたちに登場してもらいましたが、
今回は、随時アップロードされている動画のうち、
気になった最新のお知らせを紹介します!

福岡を拠点に活動する音楽プロデューサー・深町健二郎さん、
博多の街にある寺社の魅力をアピールしています。

ストレートロングが似合うJK(女子高生)も登場!
「あぁ~、これ以上知的になったらわたしどげんしよう♡」
いいねぇ博物館デート。

福岡市東区にある陸続きの志賀島は福岡指折りのドライブコース
「そんなん言うならオレがドライブば連れてっちゃーばい待っとき!!」
て言いたくなるようなカワイイ女子大生も語ります。

こちらは、アジアの玄関口といわれる国際都市らしい作品。

そして、元テニス選手・松岡修造さん並みに熱く語りかける高島市長

同市は12月半ばに、「ニコニコ動画」(原宿)に広報専門チャンネルを開設。
「YouTuBe」でのチャンネル開設に引き続き、
これまでとは一味も二味も違うアプローチで、
市民の交通安全を喚起、観光情報を発信しています。
またおもしろい動画がアップロードされたらレポートしますので、
乞うご期待!!

お知らせばい福岡に新しい動画が追加されました。

お知らせばい福岡に新しい動画が追加されました。

今回は女子大生に女子高生、観光アドバイザーに、インドの人、あの深町さん、ライジング福岡の選手まで、バラエティーに富んでます。

女子大学生

女子高生

インド方面の人

深町さん

ライジングの選手

アジアの現在が見えてくる。個性派美術館「アジ美」に行こう!

何かと忙しい年末年始、もうお休みの予定は決まっていますか?
街中で気軽に楽しめるスポットはたくさんありますが、
「いつもとは違う場所へ行きたい!」「時間はあるけどお金が…」、
「子どもといっしょだし…」という方には 福岡アジア美術館 がオススメ。

「アジアの玄関口」ともいわれている福岡の中心部に開館して約10年。
世界でも珍しいアジアの近現代芸術に特化した美術館として、
激しく変化をつづけるアジアの「いま」を発信しています。
この冬イチオシの展覧会は、
年明け最初にスタートする「キラキラ☆チカチカ-光のアート」、
インドやパキスタン発の「南アジアの現代美術-ネットワークから世界へ」。
わたしたちの知らないアジアの文化や作品にきっと出会えるはずです。

地下鉄中洲川端駅に直結しているので交通アクセス抜群!
ベビーカーの貸出や無料のコインロッカーがあるので、
ショッピングの行き帰りに立ち寄るのもよさそう。

<キラキラ☆チカチカ-光のアート>
■期間:2012年1月2日(月)~2012年4月3日(火)
■会場:アジアギャラリーA(7階)

<南アジアの現代美術-ネットワークから世界へ>
■期間:2011年12月15日(木)~2012年3月27日(火)
■会場:アジアギャラリーB(7階)



福岡アジア美術館
■HP:http://faam.city.fukuoka.lg.jp/
■住所:福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
■TEL:092-263-1100
■時間:10時~20時(入室は19時30分まで)
*但し、特別展等については、作業のために展覧会最終日は早く閉室する場合あり
■観覧料:アジアギャラリー 一般200円、高校・大学生150円、中学生以下無料
■休館日:水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)、※年末・年始(12月26日~1月1日)

アジア美術館の常設の収蔵品について気になるという方はこちらの動画を参考にしてはいかがでしょうか?